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  • 執筆者の写真Emi Jingu

ミュージアムをめぐる-インプットの日-フィリップパレーノ展・未来と芸術展・記憶の珍味

更新日:2021年3月14日

先日1日ずっとミュージアムやギャラリーを巡った。 なんかインプット欲とアウトプット欲ってサイクルのように巡ってくるみたい。 この日はまずワタリウム美術館でやってる【フィリップパレーノ展】へ。 吹き出しという題名のバルーンの作品があるということで。 石・電気・光・氷・バルーン 人間の会話ではなく、物体の会話の中にいるような不思議な感じ。

2箇所目は森美術館で開催されてる、【未来と芸術展】






科学の進歩 ・技術の発展って本当にすごい、 不自由や今地球上で起こってる問題を解決するためにたくさんの研究や追求がされている。 もちろんそこにアートも不可欠だと思う。 でも全てが、便利になることで生まれる違和感。 人間はどこまでいくと聖域を犯してしまうのか。 いろんなメッセージがあって、面白かった。 3箇所目は銀座資生堂ギャラリーでやってる

フードクリエイターの諏訪綾子さんの【記憶の珍味】 。



8種類の様々な匂いが置かれており、

自分の記憶の中から1番気になる匂いを味覚としても味わう。

感覚が、研ぎ澄まされていく空気感と世界観。

私の記憶の中の匂いも8種類の中に結構あった。 五感をフルに使ったとても刺激的な1日だった。

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